病院へ行く前の方へ

妊娠に向けて、どれだけ医療が手を貸すかで、3段階に大別できます。
第1段階の「タイミング法」、第2段階の「人工授精(AIH)」までは一般不妊治療と呼ばれ、「体外受精(IVF)」や「顕微受精(ICSI)」などを行う第3段階の高度な生殖補助医療(ART)とは区別されます。

病院では様々な検査が行われており、検査結果を元に、通常は体にも経済的にも負担の少ないタイミング法から始める方が多いようです。ですが、それで妊娠に至らない場合には、第2ステップを検討することになります。それでもだめなら、身体にも経済的にも負担の大きい第3ステップへと進みます。

ここで問題となるのは、不妊治療専門病院の検査では、不妊に関係するホルモンバランスの乱れ冷え性の要因である「脳と生殖器官を連絡する神経伝達の異常」を検査していないという点です。
病院・クリニックでは神経伝達を整え体質改善をすることなく不妊治療を行うので、妊娠するまでに時間も費用もかかってしまっていると考えられるわけです。

西洋医学(病院)とカイロプラクティック医学では、不妊の原因に対する考え方に相違があるからです。

つまり、病院では、脊柱の歪みにより脳からの神経伝達が多少乱れていても、不妊に影響するとは考えていないのです。仮に、影響すると認めたとしても、医師にはそれを手技により矯正する教育は受けていないので専門外なのです。

ですから、不妊治療を始める初期段階で、病院の検査と並行して、男性も女性も、脳から生殖器官の間の神経伝達の異常サブラクセーション)の有無も検査しておくことが有益です。

神経伝達異常(サブラクセーション)を見過ごしたままでは、効果も上がりにくいですし、体にも経済的にも負担の大きい施術を無駄に受けるリスクも高まります。

当センターでは、C-3000サーモグラフィーを利用して科学的に検査を行っています。「検査だけでも受けてみたいというご希望にも添える体制にありますので、お気軽にご相談ください。

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