漢方

漢方は、東洋医学の原点とも評価されています。発祥の地は中国、民間療法の1種なのですが、医学的知識が確立されていない時代から飲まれていました。例えるなら「~を煎じて飲めばすぐ治る」というように、薬草的なものの時代からでしょうか。日本に伝達されたのは平安~室町時代にかけてと言われています。

漢方は副作用を伴わないものとして、患者様に対して非常に強い安心感を与えています。しかし、単独で服用してしまうと危険性を伴う生薬も一部あるため、漢方専門医に薬を調合して貰わなければなりません。不妊症の場合も同様です。
つまり漢方は、患者様個々の体質や症状に対して様々な成分を含む生薬をミックスし、患者様個人に一番適切な薬を作ることが可能なのです。
また、漢方はすぐに効果が期待できるかと言われれば…確かに即効性という部分では、効果はあまり期待できません。しかし、継続的な服用によって効果が期待できます。

当センターでは、たんぽぽ茶「ショウキT-1」・スーパー紅景天(こうけいてん)・松康泉(しょうこうせん)・棗参宝(そうじんほう)を特約店として販売推奨しています。
*当院の施術と並行して漢方を服用することは全く問題ありません。

9割を超える妊娠率
パーマー系カイロプラクティック
神経の乱れを科学的に特定し抜群の成功率

脳と体を結ぶ神経機能を改善
妊娠に必要なホルモン分泌に効果 
(週刊NYジャピオン321号 「米国医療の先端を切る」 2005年9月23日付に掲載より抜粋) 

15人中14人が妊娠

米国生殖医学会の調べで、米国だけで610万人が悩んでいるという不妊。出産年齢を迎えた女性の10%が妊娠できない状態にあり、問題は身近で深刻だ。そんな中、カイロプラクティック(パーマー系)による不妊効果が見直されている。

不妊で悩む女性がカイロプラクティックを受けて妊娠した例は、従来も知られていた。だが、昨年2月、カイロプラクティックと妊娠の関係を調べた論文が数件発表されたため、注目度が一気に増している。

不妊女性15人を対象に行った調査では、14人が妊娠し出産した。女性の中には、10年以上も妊娠できなかった人もいたという。カイロプラクティック(パーマー系)で、背骨に生じたサブラクセーション(神経圧迫)を取り除いたら、生殖機能が改善されたというのが成功の説明だ。

この論理を理解するには、カイロプラクティック(パーマー系)とは何かを知っておく必要がある。カイロプラクティック(パーマー系)では、背骨の関節の不整列と、それによる神経の圧迫が原因で体の機能に異常が起きた状態「サブラクセーション」を科学的に特定し取り除いて行く。神経に問題があれば、脳の指令が体の各部にうまく伝わらないため、様々な痛みや機能障害、免疫力低下の原因になる。

カイロプラクター(パーマー系)によると、サブラクセーションがホルモン分泌機能の低下を招き、不妊の一因になっているという。この場合、サブラクセーションを取り除けば、副次的にホルモンの分泌が正常になり、妊娠に適した状態になるということだ。

★当センターのコメント

首から骨盤までの骨格のズレなどによる神経の乱れを科学的に特定するアプローチは、他のカイロや整体、西洋医学(病院)も東洋医学(漢方・鍼灸)もおこなっていないパーマー系カイロプラクティック独特のものです。したがって、長年にわたって病院で不妊治療を受けてきて妊娠できなかった方でも、結果が出せたのだと思います。 当センターの渡部式子宝カイロプラクティック整体は、パーマー系カイロプラクティックをベースにしているので、不妊でお困りの方にはとても効果が期待できます。

皆様の「喜びの声・体験談」(直筆をトップページの下のほうに多数掲載しているので、参考にしてください。 

漢方は、不妊治療の選択肢の一つとして紹介していますが当センターでは扱っていません。ご希望の方は専門の医療機関等へお問い合わせください。

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